渭水苑/祥雲閣について
多くのセレモニーや人が会し睦み合う場にあって私たちは、まさに
「敬天愛人」という言葉を思い起こすシーンに出会い感動し、その
お手伝いが出来る喜びを戴いてまいりました。
皆様のかけがえのない時間が、美しく心に残るものになりますよう
愛情あふれる皆様に寄り添い、共にありたいと願っております。
HISTORY
渭水苑はもともと住むために建てられた故 和田吉郎個人の邸宅でした。
全国から集められた日本の粋が醸す威厳と風格、四季折々の魅力を奏で
る庭園。DNAに刻まれた記憶は時を超え語りかけ、私たちの心を揺さ
ぶるのです。
1980年、料亭「渭水苑」として開業、その後正面に結婚式場を有するホール「祥雲閣」を併設。人生の節目に人が寄り合い絆を深め、感謝を伝え、笑顔があふれる皆さまの「家」として進化を重ねてまいりました。
「渭水」とは水の集まる都のこと、水が集まるように人が集い、憩い、栄えることを願い名付けられました。眉山を臨み、湖水あり、森あり、花あり、枯山水庭園は、庭園設計の巨匠浅野二郎によるものです。祥雲閣の「祥雲」とは吉祥の雲を表します。集まる水は天に昇り雲を成すように、集まる人々の慶びが祥雲を招き、良き縁が人生を大きく開くことを祈る思いが込められております。
館内案内図―渭水苑と祥雲閣―
渭水苑/祥雲閣は、徳島市東南部に位置し、市の中心部にもほど近く、
1000坪の日本庭園を備えた和邸宅、料亭渭水苑とその向かいの祥雲閣からなります。